くだらない遊び キャスティングとかドラフト会議とか!
ritoが好きな、戸田恵梨香さん、そしてムロツヨシさんが出ているので、テスト期間中だけどドラマ『大恋愛』を観た。
ritoが見たいものは、たいてい録画して食事中に観る。面白かったけど…これは話が進むにつれて大号泣間違いなしのやつだよね…
で、序盤、居酒屋で店員さんたちにムロツヨシ扮する小説家が、店員さんたちが遠くで会話している様子を見ながら、適当なセリフをアテレコし、戸田恵梨香さん扮する「尚」も大笑い、というシーンがあったんだけど、私もこれ(アテレコ)大好き!
半年前くらいかな?要潤さんの深夜番組で名作映画に変なセリフをあてはめる、っていうのがあったんだけど、それもとても面白かった。
我が家では、たまに漫画の実写版のキャスティングなどを勝手に考える、というくだらない遊び?をするのだけど(というか、まぁ大概私が「ねぇ『Zガンダム』の「カミーユ」って、○○だと思わない?」とか言い出すんだけど)
みんな結構真剣に考えちゃって、2日くらい経ってから「あのさー、あれはやっぱり○○だと思うんだよね」とか、数日続くこともある。
年代がね、なかなか揃わないのよね…
ちなみに、「カミーユ」は堂本光一さんとか藤原竜也さんだったかな?年齢的に違うよね…
あ、今閃いたんだけど、「ブライトさん」佐々木蔵之介さんはどうですか?
…やっぱり若い俳優さんに疎いとダメよね…
あと、俳優さんだけじゃなく、身近な友達とかをキャスティングすることもあり、『進撃の巨人』をritoのバスケ関係のメンバーで、という回は、ハマリ役(?!)も多く、とても印象に残っていて、いまだに覚えている。
あとは、勝手にドラフト会議。自分がバスケ部の監督だったら誰をチームに入れてどんな仕事をさせるか、とか、勝手に県内有名選手やら無名選手やら入り乱れさせて、真剣に悩みながら好き放題作戦を練ったりする。
このくだらない遊びの派生?で
ritoが「さっきの人、すごくムカついたんだけど!」などと言っている時に
「でもさ、もしかしたらあの人は、今お母さんが交通事故にあって入院してて、車も廃車になっちゃって、これから手術で、タクシーで病院行かなきゃいけないんだけど、手持ちが1000円しかなくて、お釣り間違えられたら死活問題かもしれないじゃん?」
とか、私が色々言い出して
「まぁ確かに…」
という感じになって、そこからさらに私の妄想にエンジンがかかり
「でもさぁ、彼は自分の血を輸血したいのにお父さんが宗教上の理由で反対しててさ…(めっちゃ妄想が昭和な設定w)で、こうでこうでこんなことが起っちゃったりしてたかもしれないじゃん!?」
と段々広がっていったりすると、いつの間にかritoも面倒になって怒りが収まってたりすることもあります。
まぁオチはたいがい
「でもまぁたぶん、8割がた、ただ機嫌悪くて八つ当たりしてた感じの悪い人だよね。」
格好良く言うと”いろんな立場の相手の身になって考えてみる””色々なケースを想定する”練習だね!
ただの妄想?笑
しかし、PCに向かっているだけだと、妄想の例すら思い出すのが難しく、陳腐になるということを今新たに発見!
普段はもっと感情移入しやすいのとか、逆にもっと衝撃的なのが浮かぶのに。
歩きながらだと、色々思い浮かぶ。
歩くのは大事ね。
0コメント